何か高知でハルウララの件でもめているとかもめていないとか。
休養を入れるか入れないか。
オーナーと調教師でもめたって今日の新聞に。

普通あくまで管理している調教師が最終判断するんだけど今回無理矢理に近い形で連れていったとか。
オーナサイドは色々言っているけどわざわざ車乗り付けてって凄い話だよな。
泥棒まがいと言っても良いくらい。
だって放牧の時の申請まだ出てないとか言ってるし。
競馬だけに馬鹿じゃないんだろうから申請位知ってると思うが。
オーナー業界関係者なんだから。
と言うより地方競馬法及び施行規則違反じゃないの？
オーナー（某競馬エッセイスト）だって今年の３月に前のオーナーから名義変更。
怪しさ満点と言った方がいい感じ。
最低でも何年も一緒にいる人間が一番判ってる気もするけど。
それこそ親子とか兄弟みたいに一緒なんだから。

ついでにハルウララグッズの売り上げに関しても揉めているんだって？
お金の動きをクリアにしろって。
それ金の亡者だね。
いやあさあ言うことは判るよ。
ただあくまで地方自治体のしたで行われる興行だよ？
変な事したら馬鹿じゃないんだからすべての終わりだって判ってるだろう。
そうじゃなく経って断頭台の１２段目まで来ている状態で何とかしようとしてるんだから。
そこまで馬鹿とは思えないよ。

おまけに変に邪推すればこの時期牧場に持っていけば観光客引っ張ってこれるしね＞牧場に
今回放牧が関東だし遠いから見に行けなかった人間引っ張ってと思えばさ。
高知競馬で走らせるより金になりそう。
あと思うんだけど調教師と言うか瀕死とは言え高知競馬の意向無視でしょ？
今回の行動。
このオーナーの馬鹿あくまで競馬関係のエッセイスト。
この業界干される気が…。
高知競馬だけじゃなく、地方競馬の明るい話題だったハルウララの傷を付けたんだから。
しかも泥塗って。
しかも地方競馬関係の仕事してなかったっけ？記憶定かじゃないんだけど。
まあ欲の皮突っ張ると良いこと無いのはよく判るね。

ただ今後どうするんでしょう＞ハルウララ
調教師の所もう一回受け入れてくれるのかなあって疑問有るしね。
受け入れてもしこりは残るし、駄目なら他に受け入れるとも思えないし。
あくまで高知競馬と言う末場に咲いた小さな花だから目立ったと言うか興味持ったんだろうし。
このまま行けば商品価値下げるだけだった気がね。
そうじゃなくても常識でならコンビーフなんだから。
嫌なニュース。
こういうエゴを見るほど嫌な物はなし。
気分悪いな。

プロ野球がスト確定だそうで。
オイラ会社経理で予算作ってたと言う事もあって考え方は球団サイドに近いものがあります。
個人的に今回のストTVなんかでは選手会に甘いよね。
そう思ったり。

理由。
前にも何回か書いている物もありますけど

１、実力ある選手なら球団が少なくなってもプロとして雇用してもらえる
２、現状の年俸が適正であるとは思えない
　　球団経営が赤字であるのに億貰ってる選手がゴロゴロ出ているってのも変。
３、選手側は自分達の主張ばかりで自分らも血を流そうって見えない
４、どんな理由があるにせよプロ選手は試合に出てお客様を楽しませてナンボ。
　　それをしないなら辞めちまえと言う考えがあり。
５、現状の形態では選手と球団の雇用形態で選手会は労働組合と言うより任意組合。
　　労働組合なら税金をちゃんと払え。（実際は必要経費で結構優遇だったり）
６、世の中倒産やらリストラやら賃金カットやらあるのにそれをヤダって言ってる。
　　その態度ムカつく。
７、個人的に古田は嫌いだ

まあ７はネタですがそれにしても自分達は絶対とでも思ってるのかな。
ついでなら日本シリーズもタイトルもなし。
2日とか言わず完全スト。
完全ロックアウトで選手会への損害賠償請求を最高裁までやればいいんだよ。
そこまでやったら凄くリスペクトするよ。
まあ出来ないだろうがね。

『オイラ達は野球が見たいんだよ。』

休み明けの日くらい心安らかに仕事をしたい物です。
特に月曜日は。
こんな書き出しと言う事はそうではなかったと自ら言っているようなものではありますが（涙）。
ええ実際滅茶苦茶で御座いました。
営業の４分の１のＰＣがダウン。
ダウンしそうなのはこっちだ(；・∀・)
そんな状態で御座いました。
ことわざにキジも鳴かねば（ずば）打たれまいと言うのがあります。
ことわざって本当によく考えるよね。
そう思った次第。

何故か。
今日の帰りのお話。
途中まで一緒の会社の大先輩Ｈさんがこう言うことを。
「この間（パートの）ＴがEさん（オイラ）営業フロアで何をしているんですか？」
と言うことをＨさんに聞いたらしい。
ついでにこのＴ、Ｈさんにしろオイラにしろ仕事をしない（それ以前に生理的に合わない）と言うので相手にしていない。
Ｔさんとも前に一悶着ありましたし、オイラともまあ色々と。
何を考えたか知りませんが（まあ予想は付くけど）揚げ足のネタでも集計しようとしたんじゃないかなあ。
でそれを聞いたＨさん一言。
「俺らの仕事を手伝ってるよ。それよりそんなのお前に関係ないだろう。」
そう言ったらしいです（笑）。
（笑）なのはまあ想像付くし、まあＨさんの事だから（以下略）。
オイラその点は真面目に仕事してるし、何しろＨさんと一緒に帰る位だから仲は悪くない。
それを嫌いな人間に聞かれたからきつーく答えたんじゃないかなあ。
大体Ｈさんうちの課の責任者のA課長と同期だし元総務だつーの。管理部門の出身に怖いこと言うね。
どういうつながり有るか考えないんだろうなあ。
自分で首絞める事やって何が楽しいんだろう（まあ知らないんだろうけど）。

いやあねえ、大体オイラの場合有る意味治外法権なのさ（爆）。
体調崩して現在の電算預かりになってる訳で。
大量の薬飲みながら仕事しているのは皆見ているし、その状況見れば誰も文句は言わないって（笑）。
それに甘えているわけじゃないけどね。もちろん。
ついでにオイラの場合だって首が繋がっているのには色々ある。
色々会社の中ってのはあるんだから。
５０近いパートが余計なこと言って自分の首を絞めるのもと思うのさ。
でそれみてことわざをと思ったんです。
いやあ昔の人はってね。
人のことは言えた義理じゃねえけどね。

今回の旅行の目的は２つでした。

１、写真を撮る
２、日頃行く事の出来ないミュージアムに行く

そのうち１つ目は雨の関係でそれほど出来ませんでした。
ただ２つ目の部分ではオイラの中では結構充実していました。
これだけでも十二分にお釣りが来るくらい。
今回はそんなミュージアムについてです。

旅行に持って行った物に瀬名秀明「八月の博物館」と言う小説を持っていきました。
文庫でもハードカバーでも持っているおいらの中ではベスト１０に入るくらい好きな本です。
何故ミュージアムか好きなのか？答えは簡単。そこに自分の知らない世界があるから。
それは知識としてもそうですし、空間としてもそう。
今回の旅行は大阪よりも京都の方がオイラの好奇心をくすぐるものでした。
正直大阪と東京の差があまりハッキリ判らなかったからです。
TVのチャンネルと言葉が違う以外の大きな差が。
ところが京都ではその差が大きな物として認識出来ました。
言葉では説明出来ないのですがまるで能楽堂に居るような。
多分街としての歴史そのものが醸し出す空気とでも言うような。
街そのものがミュージアムな感じ。

今回色々なミュージアム回りました。
そのうち特別展があった２つ。
特に印象が残っています。
そのうちの１つが祈りの道～吉野・熊野・高野の名宝～を見た時です。
多くの国宝・重要文化財が展示してありました。
オイラには正直仏像の良し悪しというのは良くわかりません。
どちらかと言うとインスピレーションでこの仏像…と言う感じです。
楽天の日記で書いたとおり凄く人の想いは感じたのですが正直そこにある違和感と言うのも大きいものでした。
これに関してはカタログ買ったので今一寸目を通しているのですが何となく思ったのはこれらの仏像や宝が本来自分たちが居る場所（各自所有しているお寺や神社）に居ないからだあ。
ある意味では枕が替わると…と同じ。
正直仏像自体が居場所が違うと思っているかのように思ってるかのような。
人の想いを込めてある宝物。
ただしそれはあくまで宗教としては本来あるべき場所にないと意味が無い。
まるで仏様が戸惑っているかのように見えたのは自分の家じゃないからだ。
そう思ったりします。

他に特別展を見たのは京都文化博物館
～伝統からの挑戦～日本画「京の今日」展
と言う展示でした。
気に入った作品があったので作品集を買ったんです。
絵葉書でもあればそっちを買ったと思うのですが無かったので。
家に帰ってから判った事。
オイラ好きなと言うか興味を持ったと言うか。
そういう作品は何一つとして人物が書いていない。
１つだけとかじゃなくて２０とか３０見てこの作品はと思ったものに一つも人が載っていませんでした。
多くが風景とか花。
オイラの写真と同じ。
芸術においての素材としては全く人に興味無いというのが良くわかった。
写真を撮るという意味ではただ単に花が好きな素材と言うのは判ってます。
それが写真だけじゃなくてすべてにおいてと言うのが良くわかった。
それだけでも物凄い収穫です。
あと好きになった作品のほとんどがオイラ自分と同じ世代のものだった。
オイラもまだまだ若いんだなあと思いましたよ（笑）。
と言うより若い人間が出てこないと駄目なんだと思う。
正直今のいいところもわるいところも作ったのはおいら達かあすればオッサン世代だから。

何はともあれ今回の旅行はミュージアムに関しては非常に満足の行くものでした。
そうそう関係ないけど八月の博物館の中で、
「恐竜展が開催されると日本に夏がやってくる。博物館が夏を運んでくる。（中略）恐竜展に、そして博物館にやってくる者のために、真夏の暑さは訪れるのではないか？」
と言う文章があるのですが、オイラ思う事。

間違いない。だってオイラがそうだもの（笑）。

て今回の旅行のメインは写真を撮ってくることでした。
まだ撮った写真をよく見ていないのですが思ったことを。

使ったレンズは

１，シグマの７０－３００
２，ニコンの５０

この２つしか結局使いませんでした。
理由は初日に行った動物園と２日目の清水寺周辺だけでしか使わなかったからです。
雨降ってましたので外で写真を撮らなかった（と言うより取れなかった）からです。
２日目も結構無理して写真撮っていたので。

動物園では７０－３００が大活躍。
と言うより殆どこれしか使ってないなあ。動物園では。
元々このレンズの場合知り合いから広角系だけじゃなくてと言われて買ったレンズ。
花を中心に撮っていたオイラとすれば初めてのズーム。
今考えればAPOの方買っておけばとも思わなくも無いですが。
暗いと言えばそれまでですが結構いい感じで取れてるんじゃないかなあと。
動物園は見に行く物であって写真を取りに行く場所ではそれまでは無かったのでこれからレンズかついでもっと行って。
そう思う次第。

で５０の単焦点。
元々あまり（と言うか殆ど）使わなかったのが単焦点。
時折借りたときくらいのもので。
ただ今回清水寺周辺の写真を撮ったのはこれ１つだけ。
はじめはこの日植物園に行く予定でした。
ただ雨のために予定を変更しまして。
だったら５０の軽いレンズでいいや。先日買ったばかりだったしと相成ったわけです。
ポートレートや風景をあまり撮らないオイラ。
全く勝手が判らない。
よって下手な鉄砲（以下略）となっています。
どーなってるのか。考えただけでも (((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ。
ため息ものですな。
ただ言えるのはズームレンズにくらべて軽いのと色々（ＷＢとかは別にして）考えなくて済むのでサクサクと撮れます。
だったらコンデジでも良いじゃんと言われそうですがそれはそれで違うので。

まあ色々言ってはおりますがまだ現物見てないですしね。
其れを見てから考えます。
で半ば以降に山形へ行く用事があるのでダラダラと過ごして来ようと思います。